
2011年のインターナショナルコンペティションの予告編を集めてみました。
ドキュ山再開発!は山形国際ドキュメンタリー映画祭に興味を持っている方へのプロモーション&情報提供サイトです。
ほったらかしにしておりましたが、YIDFF2011のインターナショナルコンペティションの予告編を集めてみました。予告が見つからなかったものや、監督インタビューで代用したものもあります。
- ドキュメンタリー・ドリーム・ショー “山形in東京2010″ (2010/7/28 水曜日)
- メイシネマ上映会5月2日~4日@東京都江戸川区 (2010/4/24 土曜日)
- YIDFF過去の受賞作3本の無料上映会4/10[土]@山形大学小白川図書館 (2010/3/16 火曜日)
- 『ナオキ』上映&トーク 4/23[金]+ドキュメンタリー特集上映 4/24[土]-5/1[土]@東京 下高井戸シネマ (2010/2/27 土曜日)
- 『ナオキ』上映&トーク4/25[日]@京都 ()
5頭の象と生きる女 The Woman with the 5 Elephants
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、ヴァディム・イェンドレイコ (Vadim Jendreyko)監督 『5頭の象と生きる女』The Woman with the 5 Elephantsの予告編。
スイス、ドイツ/2009/ドイツ語、ロシア語/カラー、モノクロ/35mm/93分
監督:ヴァディム・イェンドレイコ Vadim Jendreyko高潔なる知性を鋭い眼差しに宿す老翻訳家。実直に仕事に打ち込む彼女の手には戦争の記憶が深い皺となって刻まれている。ウクライナで生まれ、第二次大戦初期にドイツへと移住し、自ら「5頭の象」と称するドストエフスキーの長編5作の翻訳によって世に知られてからも、自身の過去への問いかけは続いていた。移住後はじめて訪れた故郷への旅の中で、それはウクライナの激動の歴史となって立ち現れる。一人の女性が歩んだ半生にひっそりと寄りそう静謐な映像が、文学の力によって高められる人間の尊厳をたおやかに描き出す。
by yamada
何をなすべきか? What is to be done? -Mafrouza-
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、エマニュエル・ドゥモーリス (Emmanuelle Demoris)監督 『何をなすべきか?』What is to be done? -Mafrouza-の予告編。
フランス/2010/アラビア語/カラー/ビデオ/152分
監督:エマニュエル・ドゥモーリス Emmanuelle Demorisエジプト、アレキサンドリアのスラム街マフローザ。迷路のような細い路地にカメラは入り込み、そこに暮らす人びとの息遣いと、緩やかな時の流れへと観るものを誘う。家の浸水に悩まされる老人、夜の街で歌い踊る若者たち、モスクで説法する雑貨屋の店主。お茶や煙草を片手に彼らが語る人生と情熱、世界との関わり方に静かに耳を傾ける。そこには生きる歓びがある。
公式サイトは見つかりませんでした。見つけたら教えて下さい。
by yamada
飛行機雲(クラーク空軍基地) Vapor Trail (Clark)
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、ジョン・ジャンヴィト (John Gianvito)監督 『飛行機雲(クラーク空軍基地)』Vapor Trail (Clark)。予告編は見つかりませんでしたが監督インタビューを発見しました。
アメリカ、フィリピン/2010/英語、タガログ語/カラー/ビデオ/264分
監督:ジョン・ジャンヴィト John Gianvito朝鮮、ベトナム、湾岸戦争を通して米軍の重要拠点だったフィリピンの基地跡地では、化学物質の土壌汚染による住民の深刻な健康被害が出ていた。本作は、苦しむ被害者と家族の話を丁寧に聞きとるだけでなく、支援する活動家の闘いとその壮絶な個人史にもカメラを向け、フィリピン現代史で繰り返される社会的不公正の構図と虐げられてきた者の尊厳に光をあてる。さらに19世紀末の対米戦争の歴史を写真で織り交ぜ、支配関係の根深さを分析する。土本典昭監督へのオマージュ。
by yamada
星空の下で Position Among the Stars
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、レナード・レーテル・ヘルムリッヒ (Leonard Retel Helmrich)監督、『星空の下で』Position Among the Starsの予告編。
オランダ/2010/インドネシア語/カラー/ビデオ/111分
監督:レナード・レーテル・ヘルムリッヒ Leonard Retel Helmrichインドネシアの貧民地区に暮らす家族を12年間追い続けた三部作の完結編。両親を亡くし叔父一家と暮らす孫娘を訪ねて田舎から出てきた祖母を中心に、定職がなく闘魚に興ずる叔父とそれを嘆く妻との夫婦喧嘩、反抗期を迎えた孫娘の大学進学問題などがテンポよく映し出される。宗教間の衝突や貧富の格差、世代間の意識のずれを巧みに折り込みながら、家族を想う庶民の日常を、疾走するカメラワークでドラマチックかつユーモラスに描いた作品。YIDFF 2009にて『約束の楽園』上映。
by yamada
光、ノスタルジア Nostalgia for the Light
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、パトリシオ・グスマン (Patricio Guzmán)監督、『光、ノスタルジア』Nostalgia for the Lightの予告編。
フランス、ドイツ、チリ/2010/スペイン語/カラー、モノクロ/35mm/90分
監督:パトリシオ・グスマン Patricio Guzmán世界中の天文学者が集まる、標高3,000メートルの高地のチリ・アタカマ砂漠。監督パトリシオ・グスマンは幼い頃の天文学への憧れを語りながら天文学の聖地であるアタカマを紹介、さらにここがピノチェト軍事政権下の弾圧の地であることを明らかにする。永遠とも思われるような天文学上の時間と犠牲者の遺骨を捜し求める遺族たちの止まってしまった時間。チリの歴史を描き続けるグスマンの、諦観に満ちた語り口と圧倒的な映像が際立つ。
by yamada
遊牧民の家 Nomad’s Home
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、イマン・カメル(Iman Kamel)監督、『遊牧民の家』Nomad’s Homeからの抜粋動画。
エジプト、ドイツ、アラブ首長国連邦、クウェート/2010/アラビア語、英語/カラー/ビデオ/61分
監督:イマン・カメル Iman Kamelシナイ半島の荒涼とした砂漠で女性起業家として生きるセレマと出会う辺境への旅。モーセ山近くの水の枯渇した村で、初めて最初に学校に通った彼女は、夫に支えられながら因習と立ち向かい、ベドウィン女性たちに経済力と教育をもたらそうと試みている。監督のパーソナルな視点から語られる女性たちの営みは、エジプトで生まれ育ち、住いを転々とし、現在はドイツに住まう監督自身の〈遊牧〉民としての人生といつしかポエティックに重なり響き合う。
by yamada
ネネット Nenette
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、ニコラ・フィリベール(Nicolas Philibert)監督、『ネネット』Nenetteの予告編。
フランス/2010/フランス語/カラー/35mm/70分
監督:ニコラ・フィリベール Nicolas Philibertパリの植物園で飼われているボルネオ生まれのオランウータン、ネネットはご高齢の40歳! 人気者の彼女は、誰よりも長く植物園に住んでおり、ガラス越しに自分の檻を通り過ぎる何百という老若男女に見つめられる毎日を過ごす。そんなネネットとオランウータンたちの映像に、園のスタッフや訪問客の声がオーバーラップし、いつしか観客もネネットに見つめられる70分を体感する。YIDFF ’93上映『音のない世界で』ニコラ・フィリベール新作。
by yamada
監督失格 KANTOKU SHIKKAKU (“Director Disqualified”)
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、平野勝之(Hirano Katsuyuki)監督、『監督失格』KANTOKU SHIKKAKU (“Director Disqualified”)の予告編。
日本/2011/日本語/カラー/ビデオ/112分
監督:平野勝之 Hirano Katsuyuki2005年、34歳の若さで女優・林由美香が逝った。本作は、1997年の東京から北海道礼文島への自転車二人旅『由美香』の想い出から、その死に立ち会う瞬間、その後の映画の撮れない数年間、由美香への監督自身の恋心をストレートに吐露した、恋愛映画である。作品をコントロールしようとする監督と、むきだしの心でぶつかってくる由美香との破綻すれすれの攻防戦が、つねに映画の均衡を揺さぶるのが魅力的だ。そう、女優・林由美香との関係に終わりはない……。YIDFF ’99にて『白 ~THE WHITE~』上映。
by yamada
失われた町のかたち Images of a Lost City
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、ジョン・ジョスト (Jon Jost)監督の『失われた町のかたち』Images of a Lost Cityの作品紹介。
予告編は見つかりませんでした。
アメリカ、ポルトガル/2011/ポルトガル語/カラー/ビデオ/92分
監督:ジョン・ジョスト Jon Jostポルトガル、リスボンの街角。坂のうえにある石畳の広場のベンチに腰かける女性たち。バイクにいたずらする少年たち。坂を行き来する人々。けだるく、ものうい光と風。路面電車。サッカーに興じる子供たち。長く伸びた樹々の影に重なるギターの響き。何の変哲もない日常の風景ではあるが、美しくしかしどこか切ない。ジョン・ジョストが15年の歳月をかけて撮り続けた「失われた町」に捧げる映像詩に隠された思いとは。 本映画祭では1989年に『プレーントーク&コモンセンス』(1987)、1997年に『ロンドンスケッチ』(1997)、2001年に優秀賞を受賞した『シックス・イージー・ピーセス』(2000)、2003年に『ウイ・ノン』(2002)を上映。
by yamada
川の抱擁 The Embrace of the River
YIDFF2011 インターナショナル・コンペティションエントリー作品、ニコラス・リンコン・ギル (Nicolas Rincon Gille)監督の『川の抱擁』The Embrace of the Riverの予告編。
ベルギー、コロンビア/2010/スペイン語/ビデオ/73分
監督:ニコラス・リンコン・ギル Nicolas Rincon Gilleコロンビア西部から、カリブ海に注ぐ全長1,540キロのマグダレナ川。川沿いの住民は、日々の糧と同時に水の事故をももたらす川に宿る精霊モハンに畏敬の念を抱きながら生きてきた。神秘的な深い霧の中、葉巻や地元の蒸留酒をモハンに捧げ豊漁を祈願する人々。滔々と流れる川の流れに乗って語られるモハンとの遭遇談。それらはやがて、虐殺によって解体された遺体の部位が流れてくるという数々の証言によって、コロンビアが抱える現実と結びつく。川を、生と死、人間と精霊との交差点として見事に融合させ、息子や兄弟を亡くした女性たちの強い怒りと深い悲しみを静かに悼む。
by yamada
- 5頭の象と生きる女 The Woman with the 5 Elephants(11/09/02)
- 何をなすべきか? What is to be done? -Mafrouza-()
- 飛行機雲(クラーク空軍基地) Vapor Trail (Clark)()
- 星空の下で Position Among the Stars()
- 光、ノスタルジア Nostalgia for the Light()
- 遊牧民の家 Nomad’s Home()
- ネネット Nenette()
- 監督失格 KANTOKU SHIKKAKU (“Director Disqualified”)()
- 失われた町のかたち Images of a Lost City()
- 川の抱擁 The Embrace of the River()
- ナオキ»『ナオキ』上映&トーク 4/23[金]+ドキュメンタリー特集上映 4/24[土]-5/1[土]@東京 下高井戸シネマ @2010/3/2 火曜日
- yamada»『ナオキ』上映&トーク4/25[日]@京都 @2010/2/28 日曜日
- 佐藤 直樹»『ナオキ』上映&トーク4/25[日]@京都 @2010/2/27 土曜日
- yamada»『ナオキ』上映&トーク4/25[日]@京都 @2010/2/27 土曜日
- 佐藤 直樹»『ナオキ』上映&トーク4/25[日]@京都 @2010/2/27 土曜日



![[2011 October 6-13] 山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 2011年 10月6日木曜日から13日木曜日まで](http://www.yidff.net/wp-content/themes/yidff2/img/header_term.png)



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