『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』 The New Rijksmuseum

インターナショナルコンペティションのエントリー作、ウケ・ホーゲンデイク(Oeke Hoogendijk)の『アムステルダム(新)国立美術館』 The New Rijksmuseumの予告編。

レンブラント作『夜警』で知られるアムステルダム国立美術館。その大規模な改造計画は、発表されるや否や、アムステルダム市民を巻き込む大騒動に発展した。これまで市民が自由に往来していた通路を縮小し、地下にレストランとミュージアムショップを作ろうとするものだったからだ。地上の騒ぎをよそに、地下収蔵庫で眠る傑作の数々。計画を主導した館長の去就を問う人間ドラマにまで至った顛末を追い、知られざる美術館の内幕に肉薄する。
(YIDFF公式サイト作品解説より)

大きな建築プロジェクトの記録は「デッカイ物を作る!」という建築風景自体の魅力を持っています。また、それを巡る人々の利害関係の調整はまるで小さな政治を垣間見るようで、見ていてハラハラしてしまうのですよね。

予告編と紹介文を見ただけでは、実際の作品の内容がどのようなのかは正直不明。
ただ、私的にこの作品は、必ずしも自分の考えに沿うとは限らない「公共のもの」をどのように作り上げるのか、アムスの政治参加って実際どうなのよ?っていうのを紹介してくれるのではないかと思ってます。
あの国の人達は寛容なのか、それとも日本と同じなのか?色々興味が沸いています。

なお、音楽を担当しているのはジョン・ゾーン(John Zorn)。サントラはFILMWORKS XXI : BELLE DE NATURE THE NEW RIJKSMUSEUMの8~17トラックに収録されているそうです。

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