岡本忠成の特集上映 3/6[土]@シベールアリーナ(山形市)

ラスクと大江健三郎のうっかりで有名なシベールアリーナで、3月6日[土曜日]に第1回「おやこ・映画とアニメのワンダーランド」が開催されます。

2月6日の『~さわる、つくる、みる~ 子どもの映画教室』、そして『子どもと親の映画上映会』に続く子供から大人まで楽しめるアニメーションイベントですが、今回の会場はシベールアリーナです。かなり大きくなっています。

で、今回はアニメーション作家・岡本忠成の特集上映とワークショップだそうです。

岡本忠成は水彩画や人形など、そこらへんに転がっているものでアニメーション作品を作った天才職人です。
岡本忠成の「おこんじょうるり」「南無一病息災」は、以前、千駄木団子坂にある蔵の上映会で見る機会がありました。
これが私の初・岡本忠成体験だったのですが、16ミリのローファイ感と、セルではないアニメのホンワカ質感が抜群に相性が良く、驚きと共に、作品世界にズルズルと引きずり込まれてしまいました。


アニメーションというと世代的に「涼宮ハルヒの憂鬱」とか「亡念のザムド」などのセルアニメが私のアニメ観でしたが、一口にアニメーションといっても、実はCGから粘土、画用紙の絵まで幅広いんですね。
ですから、セルのアニメを当たり前のものとして受容している私にとって、岡本忠成の原始的なアニメの作品は、逆に「うへー動いてるよ!生きてるよ!」感が大変強く感じられ、これが驚きにつながったものと思われます。


というわけで一人でも多くの人達にあの「うへー動いてるよ!」感を感じていただければと思い、今エントリーは長めに書いています。
それと、動きの形状もさることながら、ストーリーもよくできてると思いますので、安心して楽しんできてください。
子供・思春期のもやもやを抱えている若者・青年・肩こりが気になる熟年・年金の心配をしている老人、皆さんが驚きと感動の時間を過ごせることを祈っています。

3月6日[土]14:00-16:00

第1部
えっ! こんなものでアニメがつくれるんだ!
●岡本忠成作品上映(50分)
ロバちょっとすねた』2分/ねんど
『りすのパナシ』22分/毛糸
『おこんじょうるり』26分/張子人形 [2] [3]
第2部
あらら、映画ってこうやってできるんだ!
●映像ワークショップ(約30分)
第3部
へえ、アニメってすごい、おとなも感動!
●岡本忠成作品上映(31分)
メトロポリタン・ミュージアム』2分/立体
(怖い!NHKみんなのうた、唄:大貫妙子)
チコタン ぼくのおよめさん』11分/セル
『南無一病息災』18分/半立体
+第2部で作ったアニメ作品
会場
シベールアリーナ(山形市蔵王松ケ丘2-1-3 phone: 023-689-1166)
料金
高校生以下無料、一般は当日 1,000円(前売800円)
問合せ
TEL : 023-666-4480(山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局)

【その他ネットで観れる岡本忠成作品】
注文の多い料理店(ニコニコ動画)
虹に向かって(ニコニコ動画)

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